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映画『iー新聞ドキュメント-』鑑賞

この映画は、東京新聞社会部記者/望月衣塑子さんにカメラを向けたドキュメンタリーでした。東京新聞という組織に属する職業人としての立場、ジャーナリストという報道の正確性・客観性が求められる専門家としての矜持、それぞれにおける苦労が伝わってきました。ただ、タイトルのiが、(1)これを観た一人一人が自ら考えるきっかけにして欲しいというメッセージのiか、(2)塑子(いそこ)のiか、(3)それ以外(の何か)のiか、分かりませんでした。細かいことですが、ちょっと気になりました。