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勘違い

国会図書館で、ロッカーの鍵をかけ忘れたことに気づかないまま入館し、退館時ロッカーの鍵を失くしたと勘違いしました。顛末はこうです。調べたいことがあり、国会図書館を利用しました。調べごとを終えて、館内に持ち込んだ荷物とともにロッカーへ戻りました(国会図書館では、所持品を全てロッカーに預けなければいけません。但し所持品の中で必要なものは、用意されたビニール袋に入れて持ち込むことができま)。この時、所持品はx番のロッカーに預けたつもりでした。ところが、ズボンのポケットにあるはずの(ロッカーの)鍵がありません。急いで館内に戻って、心当たりの場所を探しました。しかし(x番の鍵は)見つかりません。やむを得ず警備の方に事情を説明し、職員の方の立ち合いのもとで、x番のロッカーを開けてもらいました。ところが、x番は別な人が使用中(ロッカー)でした。念のため、右隣の鍵がささった(状態の)x2番のロッカーを(手で)開けました。そこには、見慣れた上着とカバンが入っていました。警備の方と職員の方には、あらかじめ上着とカバンを入れたことを伝えてありました。そのため、幸い勘違いということで引き取って頂けました。とはいえ、ご迷惑をおかけしたのは事実です。申し訳ありませんでした。今後は都度の(指差し)確認を採り入れようかと思います。