履修登録が、遠隔授業開始に先立って、先週後半(GW明け)から始まりました。受講希望の学生さんからメールが届くと、遠隔授業実施ガイドラインに沿って、(遠隔授業開始に向けた)準備を開始します。原則全てメールのやり取りです。勿論、学生さんの顔は見えず、様子も分かりません。そんな中ですが、例えば、リアルタイム型は(過度の)負担にならないかといった(細かい)点にも注意しながら進めています。当然、手間と時間がかかります。しかし、遠隔授業をスムーズに開始し、実のあるものとするために必要なプロセスととらえて、丁寧且つスピーディーな対応を心がけています。とはいえ、(別途事務から届いた)必須科目受講者リストと合わせると、(学生さんは)結構な人数です。何とか担当科目の開始日に間に合うよう、残業が続いています。