添付URLによると、新型コロナウイルス感染症拡大の影響は、今年の公認会計士試験にもおよんでいるようです。
添付 https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/20200515.html
今のところ、5月24日実施予定だった第Ⅱ回短答式試験は8月下旬を目途に実施することで調整中、8月21日～23日実施予定の論文式試験は11月上中旬を目途に延期とのことです。現状を鑑みるとやむを得ないこととはいえ、スケジュールが確定しないまま延期される状況は、受験される皆さんにとって不安だと思います。とはいえ、今後益々数字の重要性が増す中、会計という専門性を有する公認会計士の活躍の場は、一層広がるのではないでしょうか。健康にはくれぐれも気をつけて、ベストを尽くすことができるよう応援しています。