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学会におけるオンライン化の取り組み

後期の授業開始に足並みを揃えるように、所属する3つの学会から、今後の部会などの案内が届き始めました。依然として、新型コロナウイルス感染拡大の先行きが見通せない中、オンライン化の取り組みは三者三様です。ある学会は積極派です。部会に加えて、研究会など原則全てオンラインです。出かけなくても良いのはやはり楽です。スケジュール的に可能なものは参加登録をしています。別な学会は中間派です。年内に予定されている部会は、スケジュール通りですがオンライン開催です(対面→オンライン)。もう1つの学会は慎重派です。年内に予定されていた部会は、スケジュールを(来年へ)後ろ倒しして対面開催です。とはいえ、「新型コロナウイルス等の感染状況に鑑みて、オンライン開催となる可能性も」あります。それぞれの取り組みを引き続きフォローしたいと思います。