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人間ドックにもコロナの影響

例年通り2月に人間ドックを受診すべく連絡を入れました。今年(2月)と同じ検査メニューでお願いするつもりでしたが、来年(2月)は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、肺機能検査および医師による健診結果説明は中止、胃内視鏡検査を胃透視(バリウム)検査に変更してお願いすることとしました。確かに肺機能検査・胃内視鏡検査は(検査の)性質上、飛沫の飛散が多く発生します。言われてみればその通りですが、正直意識していませんでした。さらに万一ロックダウン(都市封鎖)が施行された場合には、(人間ドックを含む)健康診断は不要不急と判断され、(人間ドックを行っている)健康医学センターは休診となる可能性もあるとのこと、こちらは言われてドキッとしました。