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西谷順平 (2016)『保守主義のジレンマ-会計基礎概念の内部化』読了

難解でした。読了したものの理解はできていません。保守主義の意義と必要性を、規範的な立場から理解しようという(事前の)目標も達成できていません。能力不足です。とはいえ、会計における保守主義は興味深いテーマです。歴史とモデル分析という本書のアプローチも

魅力的です。少し時間をおいて再読するつもりです。