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実家の片付け

春彼岸の前日である今日は、実家の片付けをしました。父の死後、ようやく色々なことが少しずつ落ち着いてきました。そこで実家の片付けに目を向けたものです。とはいえ予想通りモノが多く、どこから手をつけて良いか分かりません。結局、居間の書棚の(ほんの)一部を、残すものと残さないものに分別して、(第1回の)片付けは終了しました。正直ほとんど進んでいません。しかし千里の道も一歩よりといいます。埃をかぶった書棚の本や雑誌を掃除しながら、母の昔話に耳を傾けるのも悪くありませんでした。無理のない範囲で、またやろうと思います。