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日本簿記学会/第37回全国大会

先週末オンライン開催された、簿記学会/全国大会に参加しました。会計処理と使用される勘定科目を簿記の視点から検討するというテーマは(統一論題報告:会計基準と複式簿記-勘定の解釈をめぐって-)、簿記や会計を取り巻く環境の変化が激しい現在、意欲的かつ時宜を得たものでした。ところがせっかくの機会にもかかわらず、能力の問題(による時間的な制約)で、報告者の先生方のペーパーを事前に読み込んで参加することが出来ませんでした。反省点です。それにしても、オンライン開催(の便利さ)にすっかり慣れ(てしまい)ました。