· 

駅伝/来シーズンへ向けて

来春、本学駅伝チームに、初の留学生となるケニア人のパトリック・キンヤンジュイさんが加わります。

出所:2021年12月17日付上毛新聞 来春、上武大駅伝部にケニア人選手 パトリック・キンヤンジュイ 初の留学生で箱根復帰の起爆剤に | 上毛新聞社のニュースサイト (jomo-news.co.jp)

キンヤンジュイさんは、2019年に来日し、札幌山の手高校に入学しました。1年目から全国高校駅伝に出場し、3区で24人抜きの区間2位に入るなど活躍しました。2021年の全国高校総体(インターハイ)では、男子3000メートルで、従来の大会記録を上回る13分35秒57を

マークし、1位の留学生と0秒94差の2位に入りました。自己ベストは、5000メートル13分25秒57・1万メートル28分6秒31で、ともに(本学駅伝)チームトップです。来シーズンの活躍が楽しみです。

また、キンヤンジュイさんと同じ札幌山の手高校出身で、エースの村上航大さんが、2022年箱根駅伝関東学生連合チームに選出されました。出所:2021年12月13日付本学HP 上武大学 (jobu.ac.jp)

村上さんは前回も選出されました。しかし怪我のため出場することができませんでした。今回は存分に力を発揮し、その経験も活かして、来シーズンのチームを引っ張って欲しいと思います。