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レジと決済手段の多様化

レジと決済手段が多様化しています

・レジの多様化

近所のスーパーやコンビニのレジは、①商品のスキャンから決済まで自分で行うセルフレジ、②商品のスキャンはレジ係が行い、決済を自分で行うセミセルフレジ、③商品の読み取りから決済までレジ係が行う従来型のレジの3種類です。

これらは一長一短があるようです。例えば、利用者から見て望ましいのは、①待ち時間の短縮、②金銭授受のミス減少、③人との接触減少の観点から、セルフ>セミセルフ>従来型の順番でしょうか(利用者と一括りにするのは乱暴かもしれませんが)。

・決済手段の多様化

決済手段も多様化しています。現金・カードに、最近はスマホを使ったペイペイが加わりました。例えば、せたがやPayの場合、自分

でレジの近くに設置されているお店のQRコードを読み込み、金額を打ち込んだ上で、レジ係にその金額を目で確認してもらいます(し

たがってセルフレジやセミセルフレジとはできません)。

レジにしろ決済手段にしろ、多様化の結果、選択肢が増えて、利用者としてはありがたいことです。とはいえ日進月歩です。これからも乗り遅れないように、何とかついていきたいと思います。