政府は、国家公務員の博士号取得者が、2022年４月１日時点で2,274人だったと発表しました。今回初めて調査をしたそうです。出典：2023年１月27日付日本経済新聞電子版 官僚の博士号取得2274人 政府が初調査、常勤の1%: 日本経済新聞 (nikkei.com)
少し前には、2023年４月から初任給が上がるという記事もありました。現状この人数は「全常勤職員の１％に当たる。」とのことです。「博士号を持つ人材には研究業務などに不可欠な専門性への期待が高」いのであれば、適材適所で活躍の場を得られればと思います。