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修士論文最終発表会および審査会

先週末、M2の学生さんによる最終発表会が行われました。今年の発表者には、指導教官を務める2名の院生が含まれていました。したがって例年以上の緊張感を持って臨みました。

発表は、学生さん1人1人の問題意識に基づき良く練られていました。当日は、(発表後の)審査会を含めると、ほぼ1日がかりでした。しかし感覚的にはあっという間でした。

2名の院生も、主査と副査の先生による、厳しくも暖かいご指導を得て、何とか審査を通ることができました。お世話になりました。ありがとうございました。おかげさまで大学院も一区切りです。