介護事業者の倒産や休廃業・解散が2022年、過去最多を更新し、「介護難民」が増えつつあるそうです。出典：2023年３月23日付日本経済新聞電子版 行き場失う「介護難民」 事業者の倒産最多、対策急務 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
記事は、「施設閉鎖などの影響を最も受けるのは利用者とその家族だ。」といいます。確かにお世話になることがあるかもしれません(1)。他人事とは思えませんでした(2)。
(1)今は一人暮らしの母が、いずれお世話になるかもしれない。
(2)実際３月末で、①母を担当してくれていた訪問看護師さんとヘルパーさんが退職され、②母の介護区分が変わる（上がる）。したがって、４月以降の体制作りにご尽力頂いているケアマネさんは、すでに影響を受けておられる。