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黄砂に対応する

東京で2年ぶりに黄砂(1)が観測されました。出典:2023年4月14日付日本経済新聞電子版 黄砂情報、14日も飛来の可能性 マスクで対策を - 日本経済新聞 (nikkei.com)

黄砂は、健康への影響に注意が必要(2)とのことです。したがって、一昨日と昨日の朝は、いつものジョギングではなく、なわとびをしました。雨以外の理由で(自宅マンションの地下駐車場の一角で)なわとびをするのは初めてでした。

それはさておき、花粉や黄砂が現代の公害として定着しないよう願っています。

(1)黄砂は、中国やモンゴルの乾燥域から、偏西風に乗って風下域へ運ばれる砂塵。日本はもとより、北太平洋を横断して北米大陸まで運ばれる場合もある。

(2)環境省は、①黄砂の飛来が、目や鼻・皮膚のアレルギー症状やぜんそくなどの呼吸器疾患と関連があるという研究、②外出や屋外での運動を控えて、吸入量を減らすことや外出時のマスクをすることなどの対策を紹介している。