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セルフレジの普及と対人接触の減少

セルフレジが近所のスーパーで導入されて以降、今では多くの場所に普及(1)しました。

例えば、早朝の駅(2)のコンビニでは、「店員さんは品出しと品揃え・お客さんは購入と決済」という棲み分けがされていました。

確かに、新型コロナウイルス感染症対策「人との接触を減らす」ことが目的の1つ(3)なので、目的は達成しています。しかし、効率的かつ高性能なベルトコンベアに乗せられている気にもなりました。

(1)セルフはセミセルフを含む

(2)5月13日の品川駅と同月15日の名古屋駅。

(3)他に、①待ち時間の短縮、②金銭授受のミス減少など。