· 

名古屋では

名古屋では、高校の同級生とプロ野球中日の応援に行きました。本拠地のバンテリンドームは初めてでした(1)。設備の整った大きなドームでした(2)。試合もスリリングで、応援に力が入りました。

ところで近年プロ野球は、試合時間が長いといわれているそうです(3)。これを受けてアメリカ大リーグは、pitch clockを導入しました(4)。狙いは試合時間短縮によるファン離れの防止です。

この点、(今回、eチケットを受領するために中日ドラゴンズ公式ファンクラブの会員になった)新米ファンとしては(5)、(試合時間短縮はありがたいですが、それよりも)強くなって優勝して欲しいところです(6)。皆で応援に行くと勝つというジンクスが出来るよう、また行こうという話になっています(7)

(1)地下鉄「ナゴヤドーム前矢田駅」下車徒歩5分。雨の日も傘は不要。

(2)昔の中日球場(現ナゴヤ球場)とは大違いだった。

(3)例えば、アメリカの4大スポーツ(アメリカンフットボール、バスケットボール、アイスホッケー、野球)で、時間制でないのは野球だけである。

(4)2023年から導入された新ルールで、①ピッチャーがボールを受け取ってから、投球動作に入るまでの時間制限、②およびバッターが打席に入ってから、投球に備えるまでの時間制限を課すもの。

(5)小学生の頃は少年ドラゴンズの会員だった。亡父に連れられて、年に何回か中日球場(前掲注(2))へ足を運んでいた。

(6)昨日時点の成績は、40勝61敗3分・勝率3割9分6厘でセリーグ最下位。ただし、直近の対広島3連戦は2勝1分。

(7)その時は、本学OBで2021年にドラフト1位で入団したブライト健太選手の活躍も楽しみである