２日目は生憎の雨でした。
そんな中、プログラムは「絵手紙SDGs」出版記念公開講座からスタートしました。講座は２部構成で、第１部は高崎市出身の噺家林家つる子さんによる「落語トークショー」、第２部は登坂和雄日本絵手紙協会会長による「講演」と澁谷朋子本学理事長による「実技」でした。会場の学生ホールには多くの方が集まり大盛況でした。
会場を野外ステージから体育館へ会場を変更した、午後の、①吉本芸人お笑いライブ(1)、②幼稚園児のダンスも盛り上がりました。それ以外のプログラムも、おかげさまで何とか予定通り行うことができました(2)。ありがとうございました。
もとより微力ですが、昨年に続いて、雑草祭の下支えという学生指導委員会の役割を果たせたことを嬉しく思います。何より２年生の委員長を中心として、１つ１つ着実にPDCAを回してくれた実行委員の皆さんに感謝します(3)。お疲れ様でした。明日は後片付けです。もう一頑張りしましょう(4)。
(1)「西村ヒロチョ」と「Every Body」は、若い人には知名度も人気も高いようだった。昨年に続いて実行委員会の眼力に感心した。
(2)群馬県赤十字血液センターによる献血（地域貢献活動、継続）、本学同窓会によるフードバンク（社会貢献活動、新規）を含む。
(3)昨年の実行委員長や出店メンバーも顔を出してくれた。
(4)残念ながら今年は、天気に恵まれなかった。しかし来年に向けて経験値を上げたと考えれば、プラス材料である。