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年賀ツールの多様化

今年の年賀は、葉書・ライン・メールというツールの多様化が一層進んだ印象です(1)。割合としては3分の1ずつというイメージです。

実際、ライン・メールの手軽さ・臨場感はありがたく、もう手放せません。しかし、①葉書に近況をしたためる時間、②葉書に書かれた近況を通して思いをはせる時間も貴重です。

今後もデジタル化は進むのでしょう。しかしアナログも完全になくなることはないように思います。

(1)ブログを見て頂いている方との年賀(などのやり取り)はメールに含まれる。