家人がコロナに罹患しました。経緯と現状はこうです。
２週間程前に風邪っぽい症状を訴えました。その後、急速に熱が上がり、先週前半はほぼ動けない状態でした。特に喉の痛みがひどく、栄養補給はもちろん、水分補給もままなりませんでした。同じ週の後半、ようやく小康を得たタイミングで、近所の診療所へ足を運びました。
診療所における検査結果はコロナでした。解熱剤と抗ウイルス薬を処方して頂きました。引き続き安静を続け、おかげさまで今週初めに熱は下がりました。しかし嗅覚が戻っていません。したがってまだまだ予断は許さないというのが現状です。
今回コロナに罹患した家人に接し、コロナは怖いと改めて思いました。また、①ワクチンを接種し(1)、「日々のこまめな手洗いとうがい」「外出時のアルコール・スプレー」「TPOに応じたマスク着用」を励行していても（コロナに）罹患する可能性があること、②仮に罹患した場合は、専門家に診て頂いた上で、回復を待つほかないことが良く分かりました(2) 。
なお診療所の先生によると、同居している筆者(3)はうつっている可能性があるとのことです。幸い今のところ自覚症状はありません。しかし万一に備えて、①「」書きを励行しつつ、②当面のスケジュールや仕事の段取りを見直そうと思います。
(1)家人は計５回、ワクチンを接種している。
(2)最後はワクチンと処方薬の力を借りた体力勝負。したがって、「日々の適切な睡眠と食事」も重要。