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『Hello! セサミストリートの世界展』鑑賞

松屋銀座で開催されている『Hello! セサミストリート(1)の世界展』を鑑賞しました。

セサミストリートとの出会いは中学生の時です。英語の先生から、授業以外のマテリアル(の1つ)としてご紹介頂きました(2)

残念ながら当時はあまり熱心ではなく、時間が合えば(視聴する)という程度でした(3)。しかし愛らしい登場人物や明るく軽快なバックミュージックは胸に残っていました。

今回、久し振りに懐かしい映像や舞台裏を楽しむことができました。中でも、①番組は時代に合わせて変化していること(4)、②番組の舞台であるセサミストリートはNYに実在すること(5)が印象的でした。

会場には、様々な年齢・性別の方がおられ、セサミストリートが長年愛され続けていることが良く分かりました。おかげさまでホッコリした気持ちになりました。ありがとうございました。

(1)セサミストリートは1969年にアメリカで誕生した。今年は誕生55周年。

(2)ラジオの基礎英語と続基礎英語もご紹介頂いた。

(3)自宅に録画機能を有するテレビがあれば、録画し視聴していたかもしれない。

(4)多様性が意識されている。

(5)2019年5月1日、当時のビル・デブラシオ市長が、①セサミストリートの50周年を記念してセントラルパーク・ウエストとブロードウェイの間にあるウエスト63ストリートをセサミストリートと命名して標識を設置し、②その日をセサミストリートデーにすることを宣言した。