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JR高崎線の快速アーバンが大幅減便

JR高崎線の快速アーバンは、JR東日本が3月16日に実施したダイヤ改正で、「下りは減便、上りは全廃」という大幅な減便となりました(1)。理由は、「快速で乗車人員が多くない列車があったこと、快速の前後で各駅停車の乗車人員が多いデータがあったことなどから、線区全体で利便性の向上を図った(2)」ためだそうです。

実は上りの快速アーバンには、毎週1回、大学院の講義(夜間)を終えて帰宅する際お世話になっていました。今学期からは各駅停車を利用します。

(1)高崎線では上野―熊谷間を快速運転する「快速アーバン」について、上りを全廃して各駅停車に置き換える。下りについては午後8時以降の上野発を取り止める。下りが一部残るため、「快速アーバン」の名称自体は残る。出典:2024年3月13日付上毛新聞電子版どう変わる?JR東日本のダイヤ改正 上越新幹線は最終20分繰り上げ、北陸・敦賀直通は5往復 「快速アーバン」上りは全廃 前橋沼津間が1本で | 上毛新聞社のニュースサイト (jomo-news.co.jp)

(2)出典は前掲注と同じ。