ESGに関して、アメリカ(1)・欧州(2)・日本(3)、そして若い世代(4)という4つの切り口からの特集(5)に接しました。ESGが逆境かどうかはさておき、国や地域、世代によって色々な捉え方があるようです。
この点、(ESGに限らず)指標は、①確立された定義に基づき、②対象に対して容易に適用できるものだとすれば、結局はお金(貨幣価値)に行き着くように(改めて)思いました。
(1)出典:2024年5月6日付日本経済新聞電子版価値観押しつけるな ESG巡りアメリカで保守とリベラル対立 逆境のESG(1) - 日本経済新聞 (nikkei.com)
(2)出典:同年月7日付同上環境対策の本気度試す欧州マネー ぶれぬ姿勢、世論支え 逆境のESG(2) - 日本経済新聞 (nikkei.com)
(3)出典:同年月8日付同上サステナブル容易に名乗れる日本 「なんとなく基準」浸透 逆境のESG(3) - 日本経済新聞 (nikkei.com)
(4)出典:同年月9日付同上「地球を死なせない」 環境問題、若い世代に広がる共感 逆境のESG(4) - 日本経済新聞 (nikkei.com)
(5)タイトルは逆境のESG。