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学部・修士5年一貫プログラムに在籍するゼミ生

今年度は、学部・修士5年一貫プログラム(1)に在籍する(学部4年生の)ゼミ生が2名います。2名とも昨年行われた同プログラム入試に合格し、今年4月から(学生と院生という)二足の草鞋を履いています。

おかげさまで新しい環境にも慣れて、①学部での卒業研究(論文)、②大学院での科目履修、③税理士試験科目の受験勉強に取り組んでいます。それぞれの夢が叶うよう、微力ですが引き続き全力で応援(指導)する所存です。

(1)通常、学部4年・大学院修士課程2年の合計6年かかるところを、学部4年次に修士課程の科目履修を認めることにより、最終的に5年間で学部卒業・修士課程修了を可能とするプログラム。具体的には、学部・修士5年一貫プログラム入試に合格した学生は、学部4年在学時に大学院授業科目を10単位まで先行して履修することができ、大学院入学後1年間で残りの20単位を修得すれば修士課程を修了できる。