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ChatGPTに登録する

ChatGPT(1)に登録し(てみ)ました。

近時ChatGPT(を含む生成AI)は、①様々なところで話題になっていること(2)、②周囲で携わる人が増えていることが理由です。何人かにお話を伺い、研究者による初心者向けの解説本を2冊(3)読んだ上で登録することに決めました。

おかげさまで、登録手続きはシンプルでした。登録後すぐに15分ほどさわってみました。先ずイメージは解説本の通りでした。次に雑駁(かつこれも解説本の通り)ですが、質問の言語は英語を使用した方が返答のqualityはやや高いように感じました。最後に教育にしろ研究にしろ、(ChatGPTを)どのように活用するかは自分次第です。したがって、目的と手段をはき違えることなく、謙虚に向き合いたいと思いました。

(1)-3.5・無料版。

(2)例えば、①米国における会計関連の主な資格試験合格、②司法試験における一部科目の合格水準到達、③芥川賞作家と生成AI

(3)岡嶋裕史(2023)『ChatGPTの全豹 何がすごくて、何が危険なのか?』、松原仁(2024)『文系のための東大の先生が教えるChatGPT-やさしくわかる! 』。