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名古屋では

名古屋では限られた時間を有意義に過ごすことができました。

先ず無事に母と面会することができました(1)。おかげさまで前回に比べて落ち着いた様子でした。ありがたいことです。後期の授業が始まる前に、もう1度顔を見に来たいと思います。

次に司法書士さんに時間を取って頂きました。持参した実家に関する関係書類を参照しつつ、今後の相談をさせて頂きました。その結果、①被相続人・相続人それぞれが用意すべき書類、②その他必要書類を具体的にご教示頂き、次の一手が明確になりました。引き続きご助言を得ながら対応したいと思います(2)

最後に高校のクラス会に出席しました。どのテーブルも、病気や両親のことが話題になることが多かったようです。しかしこれも年を重ねた証、自然な流れでしょうか。残念ながら楽しい時間はあっという間に過ぎ、再会を約束して別れました。忙しい中、二次会のアレンジまでしてくれた幹事さんに感謝です。ありがとうございました(&来年も宜しくお願いします)。

(1)ただコロナの影響で、面会時間は(15分から)10分に短縮された。

(2)空き家となった実家での滞在中は、換気を心がけ簡単に掃除もした。実家は、1年半前にサッシを交換するなど折々に手を入れている。しかし空き家は劣化が進むという話もある。新たな課題である。