本学の由井真緒里さんは、東京パラリンピックに続いて２大会連続となる2024パリパラリンピックの水泳で、計４種目に出場されました(1)。
８月29日の最初の種目（女子200m自由形）から９月８日の最後の種目（女子200m個人メドレー）まで、10日間を超えるハードなスケジュールでしたが、（４種目中）３種目で入賞を果たし(2)、日本の（世界の）トップアスリートとしての力を十分発揮される素晴らしい活躍でした。おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。
(1)女子200m自由形、女子100m平泳ぎ、混合４x50mメドレーリレー、女子200m個人メドレーの４種目。
(2)成績は、順に９位（出典：2024年８月29日付上毛新聞電子版《パリ・パラリンピック》競泳女子200m自由形（運動機能障害S5）予選 由井（群馬・上武大）は9位で決勝進出ならず | 上毛新聞社のニュースサイト (jomo-news.co.jp)）、８位（出典：同年９月２日付同版《パリ・パラリンピック》競泳女子100m平泳ぎ（SB5） 由井真緒里（群馬・上武大）が8位 | 上毛新聞社のニュースサイト (jomo-news.co.jp)）、７位（出典：同年月６日付同版《パリ・パラリンピック》競泳混合200ｍメドレーリレー（運動機能障害） 日本は7位 由井真緒里（群馬・上武大）はアンカーで健闘 | 上毛新聞社のニュースサイト (jomo-news.co.jp)）、６位（出典：同年月８日付同版《パリ・パラリンピック》由井真緒里（群馬・上武大）6位 競泳女子200メートル個人メドレー | 上毛新聞社のニュースサイト (jomo-news.co.jp)）という立派なものだった。